【短編】『D』



『ちーくんは無し、玄明って呼んでよ』


『・・・う・・ん/////』



かなり恥ずかしいんだけど/////



それも玄明の顔が近づくとかなり/////



また玄明は顔を近づけてくる、悪戯な笑みを浮かべながら



『七海さん、俺、約束守るよ。だからおいで』
約束守ってくれるの?


それってプロポーズじゃない?



いいの?私で?


私の目はちょっと涙ぐんでた。




玄明は私の手首を掴んでベットのある部屋に連れて行かれる。




『えっ、げ、玄明?!ちょっ・・・まっ・・・あ』




私をベットに押し倒すと、また唇を重ねてきた



『まっ・・て・・・あっ・・・んん』


また、舌が入ってくる、今度は私の舌の上、下、横、激しく執拗に責める




もう上半身を起こすこともできない
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