【短編】『D』


『ぅ・・・やっ・・・あ・・ん』

一瞬、彼の右腕を掴む。

あそこを今触られると、卑しい女って思われちゃう。


彼はまた自分の唇で私の唇を塞ぎ、舌を絡ませる。


力が抜けた時、彼の手がゆっくり核心に触れた。


『あっっ・・ん・・や・・・・はっ・』





玄明は少し驚いた様子だったけど、すぐに微笑み



『七海さん、気持ちいいの?』



『・・・うん。・・・・恥ずかしい。いっ、卑しいと思ってる?

私、こんなになったことないのに・・・・///////』



かなり恥ずかしい//////


『ううん。嬉しいよ。七海さんが気持ちいいと』

そう言うと玄明はまた唇を塞ぎ私の舌を弄ぶ。

しかも彼の右手は私の敏感な処を触る。



『あっ・・・・ん・い・・・・あっ』


すると玄明は



『我慢しないで、俺だけを感じて、俺も七海だけ感じるから』




今、七海って///////





玄明の唇は胸を軽く触れた後、下へ・・・・
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