【短編】『D』




『あっ・・・・・あっつ・・・い・い・・げ・・・んめい・・・もお・・・んん』

唇を唇でふさがれ、激しくなる。


来る、さっきより大きい波が来る



『あぁ・・・・・だ・・め・・・い・・・・い・いっしょ・・に』




玄明は目で頷き、さらにスピードを上げる










『あああぁあ・・・・いっ・・あぁぁーーー』








背中を反り、バウンドするように崩れ落ちる。









そして彼がイッた後、私は気を失った。
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