裸の王者
寄らば大樹の、、、、

なかなか、大樹のそばには行けないものなのだ。

私が、寄ろうが、拒もうが、、、
大樹は大樹なのだ。

私は、大樹ならずとも、
無数の果実を、撒き散らす存在でありたいのだ。
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