大好きな君へ
1ヶ月くらい過ぎたとき、先生が1年生のパートを1人ずつ隣の美術室に呼んで発表した。
「秋本!」
アタシは先生に呼ばれて美術室に向かった。
「秋本、お前はフルートね。」
やっった―――!!希望通りだ♪
アタシは梨子に1番に知らせた。
「梨子――!アタシフルートだったよ―」
「うそ?!よかったね♪ウチはパーカッションだよ♪」
「梨子も第一希望じゃん!」
パーカッションって田原先輩と一緒かぁ。
「秋本!」
アタシは先生に呼ばれて美術室に向かった。
「秋本、お前はフルートね。」
やっった―――!!希望通りだ♪
アタシは梨子に1番に知らせた。
「梨子――!アタシフルートだったよ―」
「うそ?!よかったね♪ウチはパーカッションだよ♪」
「梨子も第一希望じゃん!」
パーカッションって田原先輩と一緒かぁ。