大好きな君へ
夏の暑い日。
今日はいつになくかなり暑い
倒れそうになるくらいに外は太陽が照っていた。
パート練の時間、ついに3年の先輩に言われてしまった。
「秋本さんって田原のこと好きなの?」
「え?…いやいやいや。好きじゃないですよ!」
「そうなの?何か前に吹奏楽の中で田原が1番カッコイイっていってたから」
あ―。前にそんなことも言ったね―…。
あの時は冗談だったんだけどね。
「あれ、冗談ですよ―」
笑ってごまかしたけど、顔赤かったかも。
「そっか―。好きな人出来たら教えてよ!」
「分かりました!」
今日はいつになくかなり暑い
倒れそうになるくらいに外は太陽が照っていた。
パート練の時間、ついに3年の先輩に言われてしまった。
「秋本さんって田原のこと好きなの?」
「え?…いやいやいや。好きじゃないですよ!」
「そうなの?何か前に吹奏楽の中で田原が1番カッコイイっていってたから」
あ―。前にそんなことも言ったね―…。
あの時は冗談だったんだけどね。
「あれ、冗談ですよ―」
笑ってごまかしたけど、顔赤かったかも。
「そっか―。好きな人出来たら教えてよ!」
「分かりました!」