ピーチ☆ストーリー
「みなさん、始業式がなくなりました」
ヤッターという声が多い。
まぁ、上まで上がるの大変だしね。
「インフルエンザで、学級閉鎖が出てきまして」
そう、今流行中の新型インフルエンザ?みたいな。
「そして、今日は転校生が来ていますー」
教室全体がざわめく。
「はぁい、男子ですか?女子ですかぁ?」
唯が聞いてみる。
「男子ですよー」
「イケメンかなぁ?」と期待する女子もいれば
「女子がよかったー」と言う男子もいた。
「はいはーい、先生のタイプですか?」
クラスの盛り上げ役的存在の子が言った。
「ズバリ、そうでーす」
これは、期待できそうかも・・・。
なーんて、思っている人が多いだろうな。
「まぁ、とりあえず入ってもらいましょうか」
「さ、入ってきて下さい__」
静まった、教室。
どんな子かなぁ?
大人っぽい子、明るい子、さわやかな子。
_ガラリ・・・・
静かに扉を開ける1人の男子。
そして、黒板の前に立った。
「どうも、白石一樹です」
そこにいたのは、チワワみたいな男の子。
「「か・・・・か・・・・・」」
ヤッターという声が多い。
まぁ、上まで上がるの大変だしね。
「インフルエンザで、学級閉鎖が出てきまして」
そう、今流行中の新型インフルエンザ?みたいな。
「そして、今日は転校生が来ていますー」
教室全体がざわめく。
「はぁい、男子ですか?女子ですかぁ?」
唯が聞いてみる。
「男子ですよー」
「イケメンかなぁ?」と期待する女子もいれば
「女子がよかったー」と言う男子もいた。
「はいはーい、先生のタイプですか?」
クラスの盛り上げ役的存在の子が言った。
「ズバリ、そうでーす」
これは、期待できそうかも・・・。
なーんて、思っている人が多いだろうな。
「まぁ、とりあえず入ってもらいましょうか」
「さ、入ってきて下さい__」
静まった、教室。
どんな子かなぁ?
大人っぽい子、明るい子、さわやかな子。
_ガラリ・・・・
静かに扉を開ける1人の男子。
そして、黒板の前に立った。
「どうも、白石一樹です」
そこにいたのは、チワワみたいな男の子。
「「か・・・・か・・・・・」」