先輩&後輩

イェイ~優勝(^o^)/

あたしは、優勝して浮かれていたため、

前をみていなくて、誰かにぶつかった。

「いっ、すみません」

「こちらこそ、すみません」

顔をあげると、目の前にいたのは、
前に宏斗と喋っていた先輩で、瀬川麗奈先輩だった。

「あっ、」

「ちょっといいかな??」

「はい、」

あたしは、麗奈先輩に着いてくと、

麗奈先輩に、校舎裏に来てと言われ、行くと、

麗奈先輩は、近くの段差に座り、話始めた。
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