先輩&後輩

「あっ帰らなきゃ」

「行くぞ、瑠色」

「うん」

宏斗が手を差し出してきて、それをあたしは、
ギュッと握った。

「さっき、凄かった...」

「めっちゃ、びっくりしたし」
でも、宏斗はかっこよかった♪
惚れ直したし~

「それじゃあな~」

「バイバイ」

あたしは、 皆とバイバイをして、家に帰った。
< 248 / 292 >

この作品をシェア

pagetop