先輩&後輩

あたしは、興味津々で入り口の方を見ると、

そこには、何故か松川先輩がいた。

松川先輩がいて、あたしはびっくりした。

先輩を見ると、誰かを探しているみたいだった。

あっ、さっきざわつきはじめた理由は、きっと先輩が来たからと先輩は、カッコいいで周りで有名だからかなとあたしは、思う。

先輩は、誰かを見つけたらしく、名前を呼んだ。

「風本~」

この名前は...
間違いなく..あたしだ

あたしは、呼ばれ、急いで先輩の所へ行くと、

先輩は、小夏の事を聞いてきた。

「友川ってどんなやつ??」

「真ん中にいて、色黒の子です」

「あいつね..サンキュー」

お礼を言われ、あたしは、顔が真っ赤になってるのを隠すように、頭を下げた。
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