先輩&後輩

部活が終わり、帰ろうとすると、
先輩が体育館裏に行くのが見え、
着いてくことにした。

体育館裏を見ると、既に小夏がいて、

先輩が声をかけると、小夏は話始めた。

「松川先輩、」

「何??」

「好きです。付き合ってください」

このまま付き合うのかな??

あたしは、ドキドキしながら見ていると、

先輩は、

「ゴメン、好きなやついるから」

驚きの台詞を言い、反対側の方から、

出ていってしまった。
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