Moonlight
いすをガッと引き、窓の方を向いて座った。

「サイヤク。」

一言呟いた。

「何がサイヤクなわけ?俺何もしてねぇぞ?(笑)」

...!!

「した、したよ。」

つんっと思いっきりしてる私にクスッと笑うそいつ...

「おもしれぇ奴と、どうも隣になったみたいで...?

これから何してあげよっかなぁ~?」

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