Moonlight
「そ、そこまでしなくても大丈夫だって!?
ね??ほら、立て...う”っ...」
立てると言おうとしたものも、体を動かしたとたん
体に雷が走ったかのようになった。
「もう!何してんだよ!!寝て!!!
お母さん呼んでくるから。」
“ダッ”と走ってお母さんの所に行こうとする牙。
ギュッ、そんな牙の腕を私は掴んだ。
ね??ほら、立て...う”っ...」
立てると言おうとしたものも、体を動かしたとたん
体に雷が走ったかのようになった。
「もう!何してんだよ!!寝て!!!
お母さん呼んでくるから。」
“ダッ”と走ってお母さんの所に行こうとする牙。
ギュッ、そんな牙の腕を私は掴んだ。