Moonlight
「キラちゃーぁん!!」

ぎゅっっっ!

ドアを開けたと同時に勢いよく抱きついてくる

暖かいぬくもりと優しい香り...?

「ッ!?へ?ゅ...優乃ぉ!??ゴホッ」

ほっとして思わ咳き込んだ。

「心配したんですよ!キラちゃんが熱って

聞いたんですから!!」
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