Moonlight
「ピーン、ポーン.....」

玄関のベルが鳴っていた。

そんなこと盛り上がってる私たちは気づくことなく...

「-そぅなんだぁ」「ァハハ」

無反応、そんな私たちに声がかけられていたなんて

知るはずもなく......

「えあ姉~?おーぃ...あぁ、もぉ。

俺でるからねぇ~?いい?もぉ知んないからぁ~...」

ドタドタドタドタッ
< 243 / 288 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop