ア イ シ テ ル


そしてわたしと彼は
彼の実家で暮らすことになった

毎日が楽しかった

救命士と言う命の危険がある仕事
をしている彼

不安が無かった
わけではないがなぜか

死んだりしない気がした

ずっと一緒にいてくれる
そんな気がした


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