イケメン生徒会




流「……無事でよかった。」



初めて聞いた、流からの優しい言葉。



初めて見た、流の慌てた姿。



初めて感じた、流の温もり。



それらが、私の心の傷に、じんわりと響き…ゆっくりと癒されていった。



それらに、私はどんどん…



溺れていったのかもしれない。



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