イケメン生徒会




先「なんて顔をしてるんだ、宮川。お前は、上杉と、学級委員をやるんだ。分かってるな?」



萌「私、やりたくないです!!!」



そういうと、上杉が皆には絶対に聞こえないような声で私に言った。



上「お前に拒否権などない。あきらめろ。」



先「つべこべ言わず、お前は学級委員をやるんだ!今日の放課後、上杉と宮川で、職員室へ来い。」



上「分かりました(ニッコリ)」



今頃気付いた。



上杉は…二重人格だ。



それも、物凄い極端な。



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