イケメン生徒会




慧「…で、萌ちゃんはねー…」



稲美先輩は、ニコニコしながら考えていた。



お願いします!



せめて、普通のにして下さい!



私は、切実な願いを込めて、目をつぶった。



慧「そーだ!癒し係にしよう!」



萌「いや…………し?」



私の時が、一瞬止まったような気がした。



慧「そう。俺ら5人を癒してね、癒し係さん♪」



私にニコニコと笑いかける稲美先輩…



かんべんしてくださいー((汗



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