イケメン生徒会




どうやら、相談しあってたのは、私と涼華だけじゃなかったみたい………



涼「おめでと♪」



萌「ありがとう。……おめでとう。」



涼「…ありがとう。…ふふっ、なんか、不思議なかんじだね。」



萌「うん。でも、よかった!」



私は、満面の笑みで涼華に返した。



流「何がよかったって?」



流は、私の顔を下から覗き込んだ。



萌「な、なんでもない/////」



あまりの顔の近さに、びっくりした…



流「俺も……………よかった。」



小さな声で呟いた流が、愛しかった。



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