イケメン生徒会



「おー?ども。」



こ…これは…。



生徒会長さんッ!



たしか…



「稲美先輩…?」



稲「…!!」



上「ぷっ…ww」



何故笑う、そこの上杉。



上「先輩ってww」



稲「俺にとって、初めての感覚だ。」



あ、そこ!?



上「いっつもは、慧サマだからな。コイツ、なんも知らなかったみたいだから。」



稲「へぇー。珍しいコもいるんだねー。」



萌「すすすすすすいません((汗」



稲「いいんだよ〜♪新鮮で、嬉しいから☆」



萌「そうですか…?」



稲「うん☆えーと、何チャンだっけ?」



萌「萌で…す…。」



稲「じゃ、萌チャンは特別ねー☆」



萌「は…はい。」



そう言って、稲美先輩は来た方向へと帰っていった。



< 16 / 194 >

この作品をシェア

pagetop