イケメン生徒会
とりあえず、呼ばれたのだから、行かなきゃいけないのが事実。
「さようなら、流サマ^^」
「「さようならぁ~vV」」
そう言いながら、去っていく女子軍。
流「さようなら…ニコッ」
「「「「かぁ~わぁいーvv」」」」
そういって、倒れそうになりながらも、女子軍は全員かえっていった。
しかし、隣からは「所詮、バカはバカだな。」と上杉が呟いたのが聞こえた。
美「萌ー!今日は帰れる?」
萌「美奈…ほんっとゴメン!急用ができちゃって…((汗」
美「そっか。。。まぁ、いいよ☆じゃね^^流サマも、さよーならぁ~♪」
萌・流「(ばいばぁ~い^^)・(さようなら)」
萌「上杉、今日は何があるの?」
流「いいから、生徒会室に来い。」
そう言って、さっきとはあからさまに違う黒いオーラを放ちながら荷物を持つ、上杉。
私と話すときは、「俺様がこの世で一番エライ◇」みたいな口調なのに、皆と話すときは(生徒会役員を除く)「僕は、君達のみかただよ~*」みたいな話し方するよね…。
まさに、王様と王子様ってくらいの差が見えるよね。。。