イケメン生徒会
~流side~
慧「涼華と一緒にしちゃえば?」
はぁーーーーッ!?
アイツと!?
いや、無理だろw
アイツには、ムダ知識多すぎだ。
雄「だぁーめッ!涼華は、無駄な知識多すぎるもん!萌ちゃんが汚れちゃーゥ。」
慧「ん・・・・。そだな。じゃぁ…優李?」
優「僕は別にいいけど…あんなモノだらけの部屋でいいなら☆^^」
ようするに、散らかってる…ってワケですねー、はい、わかりますー。
慧「…だめだよなぁ…。俺の部屋は…」
雄「萌ちゃんが襲われるぅーーー!!」
慧「だよな(ニヤッ)。ってことわーーーー?」
雄「俺しかいねーぢゃん◆◇」
「「「「駄目に決まってんだろーーー!!」」」」
雄「すいませーん…。」
慧「…ってことで…?」
みんなの視線が、俺に一気に集まる。
慧「流。よろしくッ♪」
流「はぁーーーッ!?」
無理だろ…
いや、ガチで無理だろ…。
まぁ、雄図くんよりマシなのは確かなんだけど…。
まず、宮川さんに拒否られるだろ。
無理無理…。
慧「萌チャンは、流と一緒でいい??」
ドクン…
なぜが俺の胸が音をたてた。
萌「はいっ!でも、上杉は…いいの?」