イケメン生徒会

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特別

さて、今日は学校です♪



なんか、久々だぁー！



美奈、元気にしてるかなぁー？



とにかく、ウッキウキだぁ！



美「お、おはようございます…」



…美奈っ！？



萌「…？おはよう。どしたの？」



美「久しぶりにお会いできて、光栄です！」



…頭おかしいかなー？



それとも、幻聴とか！！



萌「私も嬉しいー！！今日もいっぱい語ろっ♪」



美「はい＊」



…ん？



やっぱり、敬語使ってるよね？



多分、幻聴じゃないよね？



萌「ねぇ、なんで敬語？」



美「萌が…ぁっ！！萌様が、生徒会役員だからです♪ﾆｺｯ」



えええー…



それだけで？



萌「…お願い………。今まで通りでいて？」



美「いい…の？」



萌「当たり前だよ♪そうじゃないと話しにくいし((汗」



美「そうだよね…そうだよ！よかったぁー…。」



びっくりしたぁー！！！！



っていうか、もう皆知ってるんだね…。



どうりでさっきから視線を感じるんだよなぁー。



美「そういえば…。なんで生徒会役員になれたのっっ！？」



…？



何でって言われましても…。



萌「わかんない」



美「はぁーーっ！？」



萌「多分、学級委員だったからだよ！」



そういったとたん、美奈が大きなため息をついた。