イケメン生徒会
素直になりたい
初めて、自分の気持ちに素直になれた。
こんな気持ち、はじめてだったし。
私達はあの後、ミーティングルームに戻った。
すると、和やかモードの4人が待ってた。
慧「萌ちゃん、大丈夫?」
萌「うん!平気。」
私は、笑顔でこたえた。
雄「もーすぐチャイム鳴るー♪慧ーーー!帰ろっ☆」
慧「やだねーーー。お前とは帰らない!」
相変わらずの2人に、少し安心した。
上s…りゅ、流/////と優李はお互いのほっぺをつねり合って、遊んでいるようだった。
そんな流の姿をみても、胸の鼓動は高鳴る。
涼「じゃあ、私達も教室もどるかー♪」
萌「そうだね…。また、あとでね!」
涼・優「うん!!」
いつの間にか、流と優李は遊びを終えたようで、優李は涼華の隣に。
そして、流は私の隣にたっていた。
いつにも増して緊張する。
その後、教室に着くまで、私達は一言もしゃべらなかった。