イケメン生徒会




涼「せーっかく素直になったと思ったのに。まだ、いい子ぶるつもり?」



そういい、怪しげに微笑む。



流「協力は、いらない。俺は、あいつを落とす気とか…ないから。」



涼「他の人に取られても…?」



流「……あぁ。」



涼「もう、しーらないっ!」



俺は、そのときは知らなかったのかもしれない。



嫉妬というものを。



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