スキで溢れさせて
ストーカー
「梨帆〜!!」
昼休み教室に戻ると美波が抱きついてきた。
美波の優しさに涙が出そうになった。
「ずっと一緒にいれなくてごめんねー」
「いいよ。保健室に連れていってくれてありがとね」
美波は顔を上げて頭に?を浮かべてる。
あたしの発言に不正でもあるのだろうか。
「あたし、連れていってないよ?」
「じゃあ誰が…」
まさか寝ながら1人で保健室行ったとか!?
それはナイナイ。
「うーんと…村瀬綺壱だったかな?」
誰か、嘘って言ってくれーーー!!
昼休み教室に戻ると美波が抱きついてきた。
美波の優しさに涙が出そうになった。
「ずっと一緒にいれなくてごめんねー」
「いいよ。保健室に連れていってくれてありがとね」
美波は顔を上げて頭に?を浮かべてる。
あたしの発言に不正でもあるのだろうか。
「あたし、連れていってないよ?」
「じゃあ誰が…」
まさか寝ながら1人で保健室行ったとか!?
それはナイナイ。
「うーんと…村瀬綺壱だったかな?」
誰か、嘘って言ってくれーーー!!