Replicant・Lover's No.7 野いちごバージョン
しばらく、そのまま抱きしめて、身体を離すと、サイドテーブルの上のティッシュの箱を手に取った。

「あっ、んっ……」

ティッシュを引き出し、丁寧に彼女の身体を拭う。

「遊ぶ前に、お風呂に入らないといけませんね。べたべたして、気持ち悪いでしょ?」

濡れた部分を綺麗にふき取って、彼女の身体を抱くようにして腰を浮かさせ下着を戻し、スカートを整える。


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