Replicant・Lover's No.7 野いちごバージョン
バスタブから彼女の服を取り出し、栓を抜き、待つ間トイレに入った。

喋っているうちに、身体は納まりつつあったものの処理をしなければ、また、すぐ反応してしまいそうだったからだ。

自分で言うのもなんだが、結構、苦労していると思う。

ひとつ溜息をついて、また、浴室に向かった。

バスタブから水は、すべて抜けていたので、ざっと洗い流し、お湯を入れる。

脱衣所に出ると、今日持ってきたダンボール箱が目に留まった。

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