Replicant・Lover's No.7 野いちごバージョン
テラスから彼女の部屋へ入り、ベッドの上へそっと彼女の身体を下ろす。

「両方のかかとが痛いんですか?」

「ううん、左だけ」

「見てもよろしいですか?」

「うん」

ベッドのふちに腰掛ける彼女の足から靴を脱がせ、白いタイツに手をかける。

彼女がスカートの裾を自ら少し上げてくれたので、太もも辺りでタイツを止めるガーターベルトの金具を外し、タイツを脱がせた。


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