Replicant・Lover's No.7 野いちごバージョン

身体の喜び

脚の付け根まで到達すると、

「濡れてる……」

思わず声に出してしまった。

白いレースの下着がぴったり彼女の肌に張り付いて、その形を映し出している。

感じている、私の舌に。

彼女に顔を向けると、彼女が、俯いてまつげを震わせながら喋る。

「あ、あのね、あのね、ヤマモト……。ヤマモトが舐めてくれたところから……す、すごく、ジンジンして、身体がね……熱く、なっちゃうの……」


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