Replicant・Lover's No.7 野いちごバージョン
「嫌……ですか?」

「……へ……ん、じゃない……?」

彼女の瞳が、私から外れて、辺りを泳ぐ。

「そんな事、ありませんよ」

そう答えながら、下着の中に手をのばす。

「やっ……ぅんっ……」

下着を取ろうとずらすと、まだとまったままの右のガーターベルトが邪魔をする。

しかし、それでも十分だった。まだ、彼女が誰にも触れさせたことのない場所が、露出する。


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