【完】私の旦那様はエリート社長?!
「そう、お仕置き」


「やだやだ!!お仕置きなんてやだ!!」


「じゃあ、もう俺にそういうこと言わないでね」



奏多はそう言うと、ニコッと笑った。




「分かった!!分かったから放して!!」


「しょうがないな」


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