【完】私の旦那様はエリート社長?!
「へー」


「以外でしょ?昨日はそんなこと一言も言わなかったのに」


「まー確かに。あいつ自分から手伝いするようなヤツじゃないし」


「やっぱりそうなんだ」

「珍しいなー紫音のヤツ、どういう風の吹き回しだ?」


「さーね」


「紫音のことちょっと見直した」


「そっか」


「あっ、食器拭くよ」

< 311 / 567 >

この作品をシェア

pagetop