【完】私の旦那様はエリート社長?!
奏多はそう言うと、ニッコリ笑った。




「あ、ありがとう。じゃあお願いします」


「はい。梢も早く風呂入ってきなね」


「うん」




奏多はニッコリ笑うと、リビングから消えた。




はぁ……ダメだー。


やっぱり、奏多のあの笑顔にはどうしても勝てないや……。

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