【完】私の旦那様はエリート社長?!
☆胸の高鳴りとドキドキ
「そ、そんなこと言われても……」


「何にもしねーよ」


「だ、だけど……」


「ほら、寝るなら早く寝ろ」




奏多は私の腕を引っ張った。




「きゃあ……」


「早く寝ろ。風邪引くぞ」


「う、うん」




私はベッドまで連れて行かれた。


私はそのままベッドに潜った。
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