【完】私の旦那様はエリート社長?!
「えー」
だから、えーじゃない!!
「奏多ー」
私はウルウル目で訴えた
「はぁー。分かったよ」
奏多は素直に私の上から退いた。
はぁ……助かったー。
危ないところだった。
「でも、これだけはさせろ」
「へっ?」
だから、えーじゃない!!
「奏多ー」
私はウルウル目で訴えた
「はぁー。分かったよ」
奏多は素直に私の上から退いた。
はぁ……助かったー。
危ないところだった。
「でも、これだけはさせろ」
「へっ?」