【完】私の旦那様はエリート社長?!
「えー」


だから、えーじゃない!!




「奏多ー」


私はウルウル目で訴えた



「はぁー。分かったよ」

奏多は素直に私の上から退いた。




はぁ……助かったー。


危ないところだった。




「でも、これだけはさせろ」


「へっ?」
< 332 / 567 >

この作品をシェア

pagetop