【完】私の旦那様はエリート社長?!
そして奏多にキスしようとした時―――


突然、腕を引っ張られてそのままベッドに押し倒された。




「きゃあー!!起きてたの!?」


寝てたんじゃなかったの?!




ニヤリッ


!?




奏多は私を上から見下ろすと、またニヤリと笑った。


なに、その怪しい笑いは!!
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