【完】私の旦那様はエリート社長?!
そしてその時に……お父さんがガンだってことを聞いた。


最初は全然信じられなかったけど……話を聞く限り、やっぱりお父さんはガンに侵されているんだってなんとなく実感した



私はその話を聞いた時……好きでもない奏多と、結婚することを決めた。

お父さんは自分が後何年生きられるか分からないから……私を奏多に託したんだって思った。
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