【完】私の旦那様はエリート社長?!
奏多のドライヤーってほんとに気持ちー。




「気持ちいー」


「そう?」


「うん」




―――――…




「はい。出来た」


「ありがとー」


「じゃあ……俺、風呂入ってくるから先に寝ていいよ」


「うん。分かったー。おやすみなさい」


「おやすみ」




そして、私はベッドに潜り、そのまま深い眠りについた。
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