【完】私の旦那様はエリート社長?!
「うん」


私は満面の笑顔で頷いた



「きっと、梢のドレス姿すごくキレーだろうね」

「きっとじゃなくて、絶対でしょ?」


私は奏多をジッと見つめた。




「あっ、そうだった」


「もう、奏多ったらー」

「ごめんごめん」




私は頬を膨らませた。




「フグみてー」
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