【完】私の旦那様はエリート社長?!
「それでは新婦の入場です」


その声と共に扉が開き、私たちはバージンロードをゆっくり歩き出した。



目の前には私の大好きな奏多がいる。


そして拍手で迎えられる私たち。




私の緊張も最高潮に達してきた。


うう……どーしよー。




緊張して心臓バクバクしてるよぉ……。
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