だッて“愛”が欲しい!!

友人擬き達 とは
深入りしないで

一定の距離を保つ、
一応薄い壁を自分の前に
立てておいて傍にいて
傍観者を気どる。

居酒屋で敷居立て越しに
話に耳を傾ける感じで、
話題には食い付いて
本来の重点には当たり障りなく
納得
同意、
共感、
同情。


私は 貴方の“味方”。
そんな 上面精神剥き出してた。
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