佳代子о

待ち合わせのお洒落な和食料理のお店に到着。

入り口で私達を待つﾐｨちゃん・ｷｮｳちゃん。

(ﾐｨちゃん=ﾐｨ　ｷｮｳちゃん=ｷｮｳ)


佳世子がお“遅れていった方が目立つやん”とかゆうてユックリしてるからまたしてるやん－(；｀-_ゝ-)

私｢ｺﾞﾒﾝ～。道が混んでてん。｣

ﾐｨ・ｷｮｳ｢いいよ～私らも今来たとこやし♪｣


本当の事は言わない優しい私。



今日の佳世子以外の3人の格好は似た感じ。
和食で座敷と言う事で、

黒のｽｷﾆｰﾊﾟﾝﾂ
白い7分丈のｼﾝﾌﾟﾙなｶｯﾄｿｰや薄手のﾆｯﾄのｱﾝｻﾝﾌﾞﾙ
膝丈の上品なﾜﾝﾋﾟｰｽ
ｱｸｾｻﾘｰや小物も控えめで
靴はﾛｰﾋｰﾙのﾊﾟﾝﾌﾟｽ

3人の中に居ると佳世子は少し浮いて見える。

ﾐｨちゃんｷｮｳちゃんも佳世子を見て微妙な顔つき。


お店の人に案内されて、1番奥のの座敷に案内される。

庭園を歩いて行った先に離れのような造りになっている建物。

ｷﾚｲに手入れされた庭園に360度囲まれている。


こんな所でご飯食べるの初めてやしΣ(´□｀ ;)


離れに着き靴を脱ぐ時。

ｶﾖ｢は?靴ぬがなあかんわけ?｣

私｢家出る時にゆうたやん!｣

ｶﾖ｢はぁ～?ﾏｼﾞだるいんやけど。私の服装見てから店決めてよね。｣


だから、お前は何様だ？(´､ゝ｀)