ヒマワリの種

*第2章*デート

『圭悟クン??
こんにちわー(^-^)仲良くしてねっ』




あまり興味もない。
それに、また‥雄のときみたくなりたくない。
そう思ったあたしは簡単にメールを返した。



「ふぁーぁ‥」




でっかいあくびを1つして、エレベーターに乗った。


あー‥なんていい空間‥。1人がいいわけじゃないけど、この涼しげな静かな空間が今の自分には心地よかった。








‥ピロリロ‥ーー♪


『双葉ちゃん、俺のことわかったんだ?!ありがとな。
俺、パソコンだから‥返信遅いけどよろしくな??』




5分ぐらいこなかった返信がきた。
もちろん相手は 圭悟クン


「大丈夫でーす!!よろしくお願いしまーす(^-^)v」



なにがしたいのかな‥
この人は‥。

あたしゎ不思議なまま家にはいった。


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