真冬の空
空がうっすら明るくなり初めていた。

二人で自転車をこぎながら大声で訳もわからい言葉を叫んでいた

そうこうしてるうちに私のマンションの前に着いた。

「ありがとう。送ってくれて。じゃーね」と私

「せっかくやからちょっと話ししよーやぁ!はいっ!ここに座って。」と彼

二人で花壇に腰を掛けた


ヤバイ………


蓋がぐらついて来たのが自分でもわかる位心臓はドキドキ………

気付かないで!!!
私のこのドキドキに…

私は気付かれないようにさっきの延長で大声で訳の分からない事を叫んでいたら


「うるさいなぁ〜!」と頬っぺたを捕まれた!


「ごめんなさぃ〜!」と私

「よし!いい子や!」

次の瞬間……………




私の唇に彼の唇が…………



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