KIZUATO


それに気づいたのかお母さんがキッチンからでてきた。


が、


お母さんも私を見てビックリしていた。


『心愛が…、今日は大雪でも降るのかしら??』



なんて言うから悠翔は一人で爆笑。



しかし私がすぐに睨みその笑い声はだんだん小さくなりやがて消えた。



< 54 / 56 >

この作品をシェア

pagetop