大好き!!
裏切り
昨日、大泣きした・・・
けど、
いくら泣いたって事実ゎ事実。
「・・・はあ・・・。学校行きたくない」
けど、
思えば思うほど、教室が近づき・・・
思えば思うほど・・・
現実をたたきつけられる。
「・・・・・・・・・」
いつもなら、亜里沙のとこ行くけど・・・
今日ゎ行ってない。
と言うより行きたくない。
「あっ!亜弥華~。どォしたの!?今日来なかったぢゃんよ」
どォしたの!?・・・・・・
ふざけんな。
あたしがどんな気持ちで来たかも知んないくせに。
「・・・・・・・・・」
あたしゎ亜里沙を無視した。
「・・・あたし、なんかした?」
ふざけんな。
ふざけんな。
「ふざけんな!!!!」
つい勢いあまって言ってしまった。
「え?・・・・・」
「あたし知ってんだからね?・・・・尚史の彼女、アンタだったんだね」
「・・・・・・・」
「黙ってないでなんとか言えよ」
「・・・・・ごめん」
「・・・もうあたしの前に現れないで!アンタなんか・・・アンタなんか・・・大ッ嫌い!!!!!」
あたしゎものすごい勢いでその場を離れた。
こんなこと言いたかったわけぢゃなかったのに・・・
ただ・・・・・
亜里沙が秘密にしてたことが許せなかった。
親友なのに・・・