大好き!!
ごめんね
「・・・亜弥華!・・聞いて!」
あれから・・・
亜里沙が毎日毎日話しかけてくるけど・・・
「あたしの前に現れないで!って言ったでしょ!?」
「でも!・・・お願い!聞いて・・・」
なんなのよ!!
裏切ったくせに・・・。
「はあーーー。まぢ最悪」
「・・・・亜弥華?・・・ちょっといい?」
誰よォ?・・・
って
尚史!?
「なんか用?」
「・・・亜里沙から聞いた?」
「何を?」
「・・・実ゎ・・・俺から亜里沙に告ったんだ。でも・・・アイツ、亜弥華のが大事だからって・・・。でも!俺、納得できなくて・・1か月だけ付き合ってもらうことにしたんだ」
「・・・うっ嘘・・・」
「嘘ぢゃねーよ・・・。アイツのとこ行ってやれ・・」
「・・・うん」
・・・・ごめんね。
ごめんね、亜里沙。
あたし、そんなこと知らずに・・・
亜里沙にひどいこといっぱい言っちゃった。
「亜里沙!!!」
「・・・・・・亜・・弥華???」
「・・ごめんね!ごめんね!」
「あたしこそ・・・ごめんね!」
あたしゎ幸せ者だよね・・・。
亜里沙みたいな親友に出会えて。
「・・・亜弥華?あたしね!好きな人・・出来たんだ」
「・・・そっか((あたしも頑張ろっかな」
「お互い・・・頑張ろォね!」