あの頃
彩矢は誰にでもフレンドリーで

話しやすくて




高校生活も


いろいろ不安だったけど



彩矢のおかげでなくなった





時計を見ると

いつの間にか下校時刻で


私と彩矢は一緒に駅に向かった




彩矢と私は割と


最寄り駅も近くて


びっくりだねって笑って帰った
< 12 / 12 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

バナナジュース100%

総文字数/2,136

恋愛(その他)12ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop